1. 安全・安心への取り組み: 徹底した衛生管理

徹底した衛生管理

フレッシュなデザートをお届けするために、厳しい自社基準のもと徹底した管理をし、商品を作っています。

モンテールの品質管理体制

【写真】:品質管理イメージ

モンテールでは、まず原料の受入から商品をお客様にお届けするまでの間、品質に影響を与える可能性のある工程ごとに基準を設けています。そして、その基準に満たないものは次の工程に進めず、安心しておいしく召し上がっていただける良品のみがお客様の手に届くように管理しています。

「不適合を予防することにより、顧客満足を達成する」言い換えれば「モンテールの商品であれば間違いがなく、安心だ」とお客様に思っていただけるように管理をしているということです。

これらを実現するためには日々問題意識を持ちながら、現状の管理を改善・改良(是正・予防)して行くことが大切だと考えています。例えば施設の問題であったり、管理するポイントであったり。最終的には私たちモンテールで働く全ての社員が、いかにお客様に「おいしいものをより安全に召し上がっていただきたい」という意識を持っているかであると思います。

私たちモンテールの全社員がお客様に安心してお召し上がり頂きたいという想いをこれからも持ち続け、商品作りにこだわっていきたいと思います。

法より厳しい自主基準

【イメージ図】:「極限まで無菌」がモンテールの自主基準です

より安心してお召し上がりいただけるよう、法が定める衛生基準よりも、自主基準を厳しく設定しています。
法の定める「一般生菌数10万以下」で十分無害ですが、モンテールでは「300以下」を自社基準に設けて、「極限まで無菌」を実現しています。

法より厳しい基準を守るために様々な取り組みをしています。製品の仕上げは「クリーンルーム」という清浄化された空気だけが送られているエリアで行っています。
また、一方通行の流れに沿って製造することで、清潔な状態を保つようにしています。もちろん施設や設備だけが衛生的というわけではありません。作業を行う人それぞれが衛生面に細心の注意を払って行動しているからこそなりたっているのです。

仕上げ室「クリーンルーム」

【写真】:ヘパフィルター

極限まで無菌のスイーツを作るために、製品の仕上げはクリーンルームと呼ばれる場所で行われています。細かい浮遊物も除去する「Hepa(ヘパ)フィルター」で、清浄化された空気だけを送りこみ、気流を管理しています。

AIB監査

モンテールでは全工場で毎年AIB(米国製パン研究所)監査に取り組み、第三者の目で評価を受けています。AIB監査は、安全な食品を製造するためにとらなければならない行為のガイドラインであるGMP(適正製造規範)に基づいて現場検査を実施し、基準の遵守を評価するとともに、その施設の食品安全プログラムの向上を支援するものです。
「美濃加茂工場」では、最高評価であるスーペリアを7年連続で受賞するなど、毎年高い評価を得ています。
モンテールでは、監査を受けるときだけではなく、常にAIBの基準をクリアできる工場の体制作りをめざしています。

HACCP(ハサップ)を採用

「HACCP危害分析・重要管理点(Hazard Analysis Critical Control Point)」は米国NASA がアポロ計画のために宇宙食の安全性を限りなく100%に近づけるために考え出した食品衛生管理の手法です。

原材料(素材)から製品となるまでの製造工程のあらゆる段階で、製品に危害(食中毒等)が発生する可能性のあるポイント(汚染源)全てをリストアップし、そこを重要な管理点として、起こりうる事故をあらかじめ予測して、それを未然に回避する対策をとるという衛生管理システムです。
大きく分けると食中毒事故と異物混入事故の2つの事故防止対策です。宇宙で安心して食べられないものを食べたらどうなると思いますか?大変ですよね、だからこそ宇宙飛行士の人たちが宇宙食を安心して食べられるようにと考えられたのがHACCPの原点です。

※注 現在お菓子については、国(厚生労働省)による認定制度がありませんが、モンテールではつくば工場が茨城県食品衛生協会、美濃加茂工場が岐阜県のHACCP認定を取得しています。