俺の名は成田竜。ドラゴンと呼ばれた男。
「モンテール 大阪発スイーツ開発部」リーダーだ。
前回、最終回ということで大阪発スイーツ開発部メンバーのリアルな姿をご紹介しました。
俺以外の!!ね。
そう。ほかの5人のメンバーの紹介を終えた時点で、スペースが尽きてしまい、リーダーであるこの成田竜のご紹介ができなかったのであります\(^o^)/
なにがなんでもこれはあんまりだと直訴したところ、最後に泣きの1回ということで真の最終回として、この俺、成田竜のリアルな姿をみなさまにお伝えすべく、普段の仕事風景とロングインタビューをお届けいたします!!
インタビュアーにはこの方に来てもらったぞ!
おなじみ「井根ちゃんとデートしていた男(シュークリーム先輩)」です(第11話参照)。
本日はよろしくお願いします。
※シュークリーム先輩についてはコチラ
― と、おちゃらけてしまいましたが、インタビューはまじめに、リアルにやりたいと思います。
竜:そうですね。よろしくお願いします。
― まず、最初。このプロジェクトも今回でひとくぎりですが、今の率直な感想を・・・。
竜:はい。プロジェクトが始まったばかりの頃は「長丁場になるな」と思っていたんですが、今思い返すとあっという間だったなと思いますね。
― 最初の頃に比べると、撮影の際の表情の作り方やポーズのとり方などもだいぶ慣れてきましたよね。
竜:最初はかなり緊張してましたね。これまでカメラを向けられることも、人が大勢いる前でポーズをとることもなかったので、最初は恥ずかしさがありましたが、途中からそういうのはなくなっていきましたね。
― 最初にこの話を聞いたときはどのようにお感じになりました?
竜:びっくりしましたねー(笑)
最初聞いたときは「責任重大だな」と思う一方、率直に言うと不安でしたね。 いろいろ悩みました。
普段は怒られてばっかり(笑)の若手社員なので。
― (笑)
竜:結局自分がリーダーとしてどうだったのか、しっかりできたかな、というのはあまり自信がないですね。田中先輩など、いろいろな方にフォローしてもらって、やっと形になったかなって思います。
ただ、入社5年目のいま、「リーダー」という役目を経験出来たのは貴重ですし、珍しい経験をさせてもらったな、と感謝の気持ちがあります。今後この経験を良い方向に活かしていきたいな、と強く思います。
― マジメですね!! ウープスとかやってる人のセリフとは思えません。
竜:ウープスですか(笑)。あれはストーリー用のフィクションなんですよ。いつもやってるわけじゃありません!!(笑)
― このウェブサイトに載っているストーリー、「開発物語はフィクションです」という但し書きがついてるんですが・・・。
竜:ストーリーの大枠はフィクションなんですが、厳しく突っ込まれるあたりはあんまりフィクションのように感じなかったな―(笑)。
― ところで、このプロジェクトについて、会社以外の周りの方々とはなにかお話されました?
竜:学生時代の友人、幼なじみ、所属するフットサルチームのメンバー、そして家族・・・。直接会ったり、SNSを使ったりして、あらゆる人に言いまくりました(笑)。
― 何か反応はありました?
竜:特に姉から(笑)。いろいろなところでこのウェブサイトの宣伝をしてくれているみたいです。ストーリーについて会話もしますよ。「手からビーム出てるね」(第12話)とか言われました(笑)。
― 今回、プロジェクトのリーダーということで、いわば会社の代表、会社の顔として活躍されるということになったのですが。
竜:普段、営業の仕事をしているので、会社の顔という意識は常に持っているんですよ。お客さまとお話をさせていただく際にも、モンテールという会社を代表してお話させていただいているんだ、と。
今回のプロジェクトでそれが強く意識できましたね。
― ウェブサイトはもちろん、商品のパッケージにもどーんとお顔が出てますもんね。
竜:これはうれしかったですね! 自分の姿が商品に載るというのは画期的なことだと思いますので、自分は運がいいな、ありがたいな、と思っています。
― ストーリーの撮影ではいろいろなところに行き、いろいろな人に会いましたよね。印象に残っているものってありますか?
竜:全部といえば全部ですが・・・。あえて挙げるとすればキダ・タロー先生(第4話&5話)とタージンさん(第6話&第7話)の回ですね。
― 有名人の方との撮影はテンション上がりましたね。
竜:ですね! 緊張もしましたが。
ご両人ともオーラがすごかったですね。
― キダ・タロー先生とは撮影中、たくさんお話されてましたよね。
竜:気を遣っていただいて、いろいろ話しかけてくださったり。友人に「どんな人だった?」って聞かれたりするんですが、いつも「めっちゃいい人だった」って答えています。
― タージンさんには営業所に来ていただいたりもしました。
竜:ありえないことですよね(笑)。
ストーリーではタージンさんを知らないことになってたんですが、あれはフィクションで、ほんとはファンだったんですよね(笑)。あの撮影も緊張しました。
― 外での撮影も多かったですよね? その中で印象に残っているのは?
竜:ひらパー・・・。いま頭のなかにパッと出てきたのはひらかたパーク(第8話&第9話)ですね。動物園楽しかったですね。
― ひらパー、大変じゃありませんでした? とにかく夏の暑い時期で、炎天下でずっと立ちっぱなしの撮影、つらそうに見えましたけど。
竜:確かに。つらいところもありました。あのタツゴロウさんのカツラが暑くて暑くて(笑)。
あと、街の真ん中でドラゴン破のポーズをするところ(第12話)とかはぶっちゃけ恥ずかしかったですね(笑)。
― 今回空回りしがちな熱血リーダーの「ドラゴン」という役でしたが、実際の成田さんもこういう感じなんですか?
竜:実際は全然ちがいますね(笑)。どちらかと言うと控えめで、決して目立ちたがりの方ではないので(笑)。ハチマキもしてませんし、ウープスとかもやったことありません(笑)。
― あれ、やってくれって言われません?
竜:これから忘年会シーズンですが、やることになるんでしょうね(笑)。
― さて、そろそろ終わりも近づいてきました。最後に、このウェブサイトのストーリーをご覧いただいた皆さんに何か一言。
竜:このプロジェクトでモンテールという会社を少しでも知っていただけたなら、ほんとうに嬉しいです。
今回、「たっぷりチョコエクレア・キャラメル」という商品を発売することが出来ましたが、ほかにもおいしい商品がたくさんたくさんあります。ぜひ手にとって召し上がっていただければと思います。
― ありがとうございます。では最後の最後にもうひとつ。大阪は好きですか?
竜:大好きです!!!!!
「モンテール 大阪発スイーツ開発部」への応援、ありがとうございました。
これからも、モンテールは「おやつの時間のワクワク」をお届けするため、「おいしい、やさしい、たのしい」スイーツづくりをめざします。
どこかでまた、お会いしましょう!