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素材教室

お菓子に使われる様々な素材の種類や起源、栄養成分や効能等をご紹介いたします。

「2008年11月」を一覧表示しています。

2008年11月 4日

牛乳

牛乳はお菓子作りに欠かせない材料の1つ。以前にも牛乳の種類などについてご紹介しましたが、今回はモンテールの牛乳へのこだわりや豆知識など、よりくわしくご紹介します。 

【モンテールの牛乳】
モンテールで使用している牛乳は、茨城県西や美濃加茂近郊でおいしい牧草と水によって育まれ、大きくなった契約牧場の牛から搾った牛乳です。また、モンテールでは牛乳本来の風味を生かすため、自社にミルクプラントを設置し、低温長時間法(65℃30分)で加熱処理した「低温殺菌牛乳」を使用しています。その理由は高温殺菌では作業時間が非常に短く効率的ですが、こげ臭が出てしまうため、牛乳本来の持つ風味が損なわれてしまうからです。これらはモンテールの命であるカスタードをはじめとしたおいしい洋菓子を作るためのこだわりなのです。

                                                             

【牛乳と健康】
牛乳の一番の魅力は、私たちの体になくてはならない五大栄養素であるタンパク質、脂肪、糖質、さらにカルシウムをはじめとするミネラル分やビタミン類がとてもバランス良く含まれていることです。

※牛乳のカルシウムは優等生
牛乳といえばカルシウムです。牛乳100g中には110mgのカルシウムが含まれ、牛乳コップ1杯分(200g)で成人の一日のカルシウム所要量の約1/3が補えます。また牛乳のカルシウムは吸収率が野菜や小魚に比べて高く、効率よく体に取り入れることができ、カルシウム不足の日本の食生活には頼もしい食品です。カルシウムは丈夫な骨や歯を作るほか、神経の伝達やホルモンの分泌、免疫機能の維持などに深く関わる大切な成分です。

 

【牛乳まめ知識】~牛乳が白いのはなぜ??~
牛乳はきれいな白色をしています。その白さのもとは小さな粒にあります。牛乳の中には、水に溶けないタンパク質のカゼインや、乳脂肪の粒子が無数に漂っています。それらが外からの光を反射し、反射した光が散乱するために、私たちの目には白くみえるのです。
緑の草を食べて、赤い血で白い牛乳を作る。その乳からできるバターやチーズは黄色です。なんだか不思議ですね。

 

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