2008年1月 1日
カカオ
カカオ豆とは、カカオの樹の果実の中にある種子のことです。ラグビーボールのような形で、枝だけでなく幹にもなる、変わった果実です。
最初は果肉やパルプ(種の周りの綿状の部分)だけを食べ、種であるカカオ豆は捨てていたそうです。しかし、山火事などで偶然カカオの実を焼くと、素晴らしい香りを放ち、味も引き立つことがわかったのです。それ以来、カカオ豆を焼いてすりつぶし、食べるようになったと考えられています。
カカオ豆は産地や品種ごとにさまざまなタイプがあります。味にこだわるチョコレート職人の中には、毎年原料の産地まで
足を運んで、直接確かめる人もいるほどです。
同じカカオ豆でも、スパイシーな香りのもの、酸味の強いものなど特徴がありますが、中でも「フレーバービーンズ」と称される希少なカカオ豆は、花のような芳醇な香りで人気があります。
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